営業職への、営業職からの転職 PR

営業職への転職をおすすめする理由

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私は営業職への転職をおすすめしています。

もちろん、営業職に向いている人もいれば向いていない人もいます。

営業職に転職してはいけない向いていない人の特徴

また、一部の厳しい営業手法がクローズアップされ、それが営業職の業務のイメージとして一人歩きしている部分もあります。

営業職の種類(営業対象と商材)と営業スタイル(営業方法)を把握することが重要

だからこそ、営業職という職種をこの機会に知ってもらい、あなたの転職活動の参考にしてもらえればと考えます。

さるごりの人材サービス業での実績

・延べ600社以上の企業の営業担当として従事する
・面接官として1,000人以上と面談
・5,000人以上の新卒学生をサポート
※人材業界で10年以上働いた経験、知識を踏まえて解説します。

仕事がなくなることが決してない職種

当たり前のことですが、会社は利益を出さなければ成り立ちません。

利益を出すためには、自社で取り扱っている商品やサービスを購入してもらわなければいけません。

そういった中で営業職は重要な役割を担います。

昨今ではインターネットの普及により、商品やサービスの情報を簡単に手に入れやすくなったものの、そういった方法での知識には必ず限界があります。

そういった観点から考えても時代のニーズに合わせた形や役割を変えて存在し続ける職種と言えるでしょう。

実際に営業職の求人は多く、現状も常に上場企業をはじめとする大手企業、中小企業やベンチャー企業など幅広い多くの企業で募集しています。

未経験者でも転職できる可能性が高い

それぞれの業界の未経験者はもちろんのこと、営業職自体の未経験者でも転職することができやすい職種と言えます。

人と関わることが負担に感じなければ問題ありません。

事項に上げる営業職の種類をしっかりと理解し、自分にあったスタイルに従事することができれば、あなたの天職に十分なりうる可能性があります。

色々な対象と商材やスタイルの種類があり、必ずあなたに合った営業がある

営業職は色々な対象(顧客)と商材(商品やサービス)やスタイル(営業方法)があります。他の職種と同様に様々な種類やスタイルがあるのです。

営業職を選ぶのであれば、とういった営業に従事するのかをしっかりと把握することが重要であり、把握することにより、あなたの適正に合った仕事をする可能性が高くなることでしょう。

営業職の種類(営業対象と商材)と営業スタイル(営業方法)を把握することが重要

しっかりとしたスキルが身につけばAI化しにくい職種である

昨今のAI(人口知能)による機械化・自動化することによって、ヒューマンエラーがなくなったり、処理能力の向上しました。また、24時間稼働できるなどの生産性の向上によって様々な業務が代替えされていっています。

過去の産業革命では製造業に機械が導入され熟練工が必要性なくなり、パソコンが導入され単純作業の減少や書類がデーター化するなど、時代の流れとともに、新たなテクノロジーの導入によって仕事の代替えや新たに生み出された仕事に就くことは必然なことです。

ECサイトやWebページでの訪問者の閲覧や購入履歴を分析して、ユーザーの興味に合いそうな商品やサービスを提案するレコメンド機能の活用や問い合わせに対して24時間自動応答するAI搭載のチャットボットの導入など単純な御用聞き営業の役割はAIに代替えされていっています。

しかし、顧客と打ち合わせをすることにより、要望の商品やサービスを紹介することだけではなく、顧客の知らない特徴や利用方法を説明する提案型営業、また、表情や会話なども踏まえて本来抱えている課題・問題を発見し、解決するための提案をしたり、要望によって内容を改善するなど顧客のニーズに合わせたきめ細やかなサポートをする課題発見・解決型(ソリューション)営業は当面AIに仕事を奪われることはありません。

ただ商品やサービスを売りつけるだけではなく、顧客の相談に乗って課題を解決するための営業スキルが必要不可欠になります。

営業職に向いていない人もいる

冒頭でも言いましたが、営業職に向いている人もいれば向いていない人もいます。

私が考える向いていない人は、人と関わることが負担に感じる人だけです。

営業職は社内外を問わずどうしても様々な人と接しなければいけません。

したがって、人と関わることが苦手な人には厳しい職種となるでしょう。

自分自身で「私はコミュニケーション能力が低いから向いてない」などと言う人もいますが、本当にそうでしょうか?

実際に向き不向きは、自分で見極めることは困難です。

家族、友人や現職の同僚などの第三者に意見を聞くこともいいでしょう。

【まとめ】人と関わることが負担でなければ是非営業職に!

営業職は人と関わることに負担を感じず、希望転職先の営業対象と商材やスタイルの種類をしっかりと把握できれば、必ずあなたにとって満足度の高い転職の職種になりえます。

是非、営業職という職種を知って、あなたの転職活動の参考にして下さい。