転職活動の前に知るべき知識 PR

転職はキャリア(年収)アップの手段が前提!最低でもキャリア(年収)を維持できる転職をおすすめします

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今、働いている会社に何らかの不満や不安をかかえており、転職(退職)を考えているあなた。

その理由が人間関係での問題であり、少しでも早く転職したいと悩んでいる方も少なくないはずです。

しかし、転職とは、年収アップや自分にあった業種、職種や役職へ変わるキャリアアップの手段です。

そういった観点を忘れずに納得のいく転職活動をしてもらいたいものです。

さるごりの人材サービス業での実績

・延べ600社以上の企業の営業担当として従事する
・面接官として1,000人以上と面談
・5,000人以上の新卒学生をサポート
※人材業界で10年以上働いた経験、知識を踏まえて解説します。

転職には3+1のキャリア(年収)パターンがある

転職には3+1のキャリア(年収)パターンがあります。

転職希望者が転職先に変わる際に年収が上がったり、下がったりする3パターンと、転職後にキャリアダウンしてしまった人が、その後に前職のレベルにキャリアを戻すパターンの3+1=4つのパターンがあります。

キャリア(年収)ダウンの転職は簡単

実際にキャリア(年収)ダウンでの転職は容易な場合が多いです。
企業側からしても、採用する転職希望者が前職よりも下がった年収で採用ができるのであれば、お買い得と感じます。

もちろん、業種や職種が変わることにより、前職のキャリアが活かせない場合もありますが、基本的には、それまでの職務経歴がベースになります。

一度キャリア(年収)がダウンしてしまうと、また転職を希望した時にそのキャリア(年収)がベースになることを把握しておきましょう。

転職エージェントはキャリア(年収)ダウンをすすめてくる会社やアドバイザーもいる

転職エージェント会社は、転職の成功報酬で収益を得ています。
キャリア(年収)ダウンの転職の方がキャリア(年収)アップの転職よりも比較的楽に収益に結びつきます。

したがて、転職エージェントの中には「お金だけではない」「幹部候補です」など言葉巧みにキャリア(年収)ダウンの採用案件をすすめてくる会社やアドバイザーもいます。

転職はキャリア(年収)アップする手段であることを理解しよう

あくまでも転職は、キャリア(年収)アップをすることが前提であると認識してください。

優秀なエージェントは、キャリア(年収)アップの転職を一緒になって、一生懸命考えてくれます。
たとえ未経験の業種や職種に転職するとしても、キャリア(年収)がそのままであることが最低条件です。

まとめ

転職エージェント、転職サイトなど何を利用するにしてもキャリア(年収)アップをすることを前提に活動してください。

当たり前のようにキャリア(年収)ダウンの案件を提示してくる転職エージェントとは付き合わないようにし、
転職サイトで活動する際もキャリア(年収)アップができるように企業にアピールしてください。